こんにちは。ももけん(@momoken_5)です。
会社から”英語をやれ”と言われるけど、そもそもなんで英語を勉強しないといけないの?
それに何を勉強したらいいのかわからないよ。
本記事はそんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
・英語の勉強方法
- 本記事の信頼性
・TOEICの点数が上がったことにより、転職時に年収が200万円UP
・シンガポールとドイツに駐在
英語力を身につけるべき理由
とにかく英語をやりなさい!!
誰しもがこんな事を言われた経験があるのではないでしょうか。
社内外問わず、キャリアについて話すと必ず話題に上がるのが英語力。
そもそもなぜ、これほどまで英語力が必要とされているのでしょうか。
ビジネス環境の変化
一番の理由は、ビジネス環境の急激な変化です。
ここ20年で日本のビジネス環境が大きく変わりました。
・インターネットの普及により、ビジネスにおいて”国境”という概念がなくなりつつある。
・国内人件費の高騰により、途上国へのアウトソーシングの急増
入社や昇進時にTOEICの点数が必要な時代に突入
以上のような背景をもとに、日本企業は急速に英語人材を求めるようになりました。
しかし皆さんもご存知の通り、日本人のほとんどが英語を苦手としています。
そこで起きたのが、”英語人材の優遇策”です。
英語ができる人は優先的に入社・昇進させます!
そんな会社が増えてきました。
そのため、TOEICは必ず勉強した方がいいです。
もし、あなたがTOEIC 900点を取ったら、今後キャリアの幅が広がり、年収もかなり上がります。
TOEIC 900点はコスパ最強のプラチナカードです。
今の仕事で結果を出すことも大切ですが、キャリアをあげたければTOEICで900点を取ることの方がよっぽど楽ですし、即効性があります。
例として、入社時や昇進時にTOEICの点数を条件としている企業を一部紹介します。
※2020/10/10時点
TOEIC 900点以上
・韓国サムスン
TOEIC 850点以上
・NTTコミュニケーションズ
・野村ホールディングス(グローバル)
TOEIC 800点以上
・楽天
・野村不動産
TOEIC 730点以上
・武田製薬
・日産自動車
・ユニリーバジャパン
他にもたくさんの企業が入社や昇進時にTOEICの点数を条件としていますが、このような名だたる企業が、今や入社時や昇進時にTOEICの点数を求めています。
しかし逆に言えば、TOEIC 900点さえとってしまえばライバルと大きな差をつけ、キャリアをアップする事ができます。
英語の勉強方法について
英語の重要性はわかったけど、どうやって勉強したらいいのかわからない。
そういった悩みを持っている方も多いと思います。
私がお勧めしているのは、上記でもお伝えしましたが、まずはTOEICの勉強をする事です。
TOEIC 800 ~ 900点の取り方
残念ながら、”これをやれば、100% TOEIC 900点取れるよ!”という魔法のような方法はありません。
しかし、TOEICは毎日コツコツやれば、誰でも点数が上がります。
特に800点までは英語が苦手な方も、以下の秘訣の通りに勉強すれば、必ず取る事ができます!
スタディサプリENGLISH
業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH
スタディサプリENGLISHは、リクルートのグループ会社のサービスなのでとても安心して利用できます。
私は短期集中で勉強したかったのでパーソナルコーチプランに登録し、担当者からもらった課題を毎日通勤時間にしていました。
【サービスの特徴】
・いつでもどこでも学習ができる。
・今のTOEIC(R)スコア(若しくはそれに準じた英語力)に応じて、オリジナルの学習プランを立ててくれる
・課題が、担当コーチからチャットで毎週届く
・初期の学習方針調整や中間地点の30分面談、週1回の10分面談で時間をかけての相談できる
・全ての機能が7日間無料でお試し可能
・満足しない場合、返金対応も可能
【TOEIC/TOEFL/IELTS】 Liberty English Academy
Liberty English Academyは、TOEFLやIELTS、TOEICなどの英語試験対策に特化したレッスンを受ける事ができます。
このプログラムは“本気で”以下を集中的に伸ばしたい方向けの内容になります。
①TOEICの点数を伸ばしたい方
②MBAを考えている方
③ライティング・スピーキングスキルを中心に伸ばしていきたい方
少し料金は高いですが、一人一人丁寧にフォローしてくれます。また、LIBERTYは保証制度が充実しており、求めていた成果(点数)に至らなかった場合、無料で受講期間を延期にできる点が嬉しいですね。
【サービスの特徴】
・TOEIC/TOEFL/IELTS/大学院・MBA進学コース別に集中対策ができる
・定期的な細かいコーチング面談 ※週1回程度
・とにかく結果(点数)に徹底コミット!
・成果保証制度の充実 ※結果(点数)が出なかった場合、最大12レッスン(14万円分)追加可能
・ショートコース:24回 × 90分 ※1回あたり11,583円(税抜) ※TOEIC対策コース
ブラスト英語学院
【ブラスト英語学院】
ブラスト英語学院は、英語試験対策に特化したサービスが充実しています。
自分一人で勉強が難しい人は、一度プライベートレッスンの無料体験をしてみる事をオススメします。
個別対応をしてくれるため、他と比べ値段は少し高くなっていますが、将来への投資として短期集中で勉強したい方向けです。
TOEICなどを教えるプロが個別学習の相談を無料でしてくれるので、興味がある方は一度相談してみるといいかもしれません。
【サービスの特徴】
・個別の英語力やスケジュールに合わせて、学習プランを提案してもらえる
・TOEICなど、試験別に対策勉強ができる
・渋谷・表参道エリアでアクセスがいい
・オンライン授業も対応
・値段はレッスン(60分) × 10回 8万円 ※TOEICコースの場合
・入会金・プライベートレッスン2回分が無料
ビジネス英会話にチャレンジ
TOEICの勉強と並行して、英会話の勉強をするといいでしょう。
英語を声に出すことで、リスニング力やライティング力が上がると言われています。
レアジョブ
会員数80万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」
レアジョブはオンライン英会話の先駆けとなった会社で、知っている人も多いのではないでしょうか。
私もレアジョブは長年利用しています。
レアジョブの良さは、なんといっても”お手頃感”です。
フィリピン人の講師として、いつでもどこでもレッスンを受ける事ができます。
英会話初心者の方は、まずはレアジョブから始めてもいいかもしれません。
【サービスの特徴】
・1レッスン129円、毎日25分レッスンで月額9,800円(税抜)で始められるお手頃な価格
・日本人の専門カウンセラーに学習相談でき、安心して学べる
・先生を指定する事ができる
・アプリでレッスンの予約から受講が非常に簡単
※レッスンの予約から受講、復習まで完結するスマホアプリ 会員登録(無料)をいただくと通常2回(1回25分間)の体験レッスンを受講できます。
業務メールなど、実質的なスキルを磨く
英語は読めるけど、業務メールなどのOutputができなくて悩んでいる
そういう方は、”英語のOutput→Feedback”をひたすら繰り返すしかありません。
HiNative Trek
スマホひとつで、毎日の英語習慣を。【 HiNative Trek 】
HiNative Trekは、英語のOutputにフォーカスした英語サービスで、ネイティブの先生から毎回フィードバックをもらえるのが特徴です。
HiNative Trekも隙間時間に学習ができるので、忙しい方には特にオススメです。
・ビジネスシチュエーションに合わせた実用的な英語が学べる
・忙しいビジネスマン向けのサービスで、アプリ上で全て完結できる
・ビジネス経験のあるネイティブから細かいフィードバックがもらえる
・アウトプットにフォーカスしているので、次の日から仕事で使える
・料金:19600円/月
終わりに
今はますます英語のニーズが上がってきていますが、逆を言えば英語さえできていれば、収入やキャリアを上げるチャンスが多い事を意味します。
私自身も英語を勉強したことにより、転職で年収を200万円あげたり、2カ国に海外駐在するなど貴重な経験をする事ができました。
是非、英語を勉強してみてはいかがでしょうか。
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